2014.7.26 05:02(1/2ページ)

“ひげ”ご利益!阪神・榎田、待ちに待った1勝!!

七回を無失点に抑え、今季初勝利を手にした榎田。ひげを伸ばしてつかみ取った(撮影・中島信生)

七回を無失点に抑え、今季初勝利を手にした榎田。ひげを伸ばしてつかみ取った(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、広島3-4阪神、11回戦、阪神7勝4敗、25日、マツダ)同点の終盤は、かつての持ち場だ。上位打線を相手にして、ピンチでの集中力はセットアッパーとして活躍した頃のものだった。ひげを伸ばした阪神・榎田が待ちに待った1勝を手にした。

 「任せてもらったので、何とかしようと思いました」

 同点に追いついた直後の七回。1番からの好打順を託された。先頭の代打・堂林の中前打と菊池の犠打で一死二塁。勝負はここからだ。丸から外角の直球で見逃し三振を奪うと、エルドレッドを敬遠してキラを迎えた。

 「(キラと次の田中と)2人でひとつアウトを取ろうと思った」

 要所で制球がさえた。長打のある助っ人に対して、直球を内角いっぱいに制球して中飛。八回に味方が勝ち越して、今季16度目の登板で初白星が転がり込んだ。

 「たまたまです。チームが勝ったことがうれしいです」

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