2014.7.21 21:32

阪神・岩田が8勝目!巨人とのゲーム差2・5に

お立ち台の阪神・梅野(左)と岩田=甲子園球場(撮影・白鳥恵)

お立ち台の阪神・梅野(左)と岩田=甲子園球場(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神3-0巨人、13回戦、阪神8勝5敗、21日、甲子園)阪神・岩田稔投手(30)が後半戦開幕の巨人戦に先発、8回5安打7奪三振で無失点に抑え、チームトップタイの8勝目(3敗)を挙げた。首位攻防戦の初戦を白星で飾った阪神は、巨人とのゲーム差を2・5に縮めた。

 最大のピンチは2-0の五回だった。二死二塁から坂本に安打を浴び、一、三塁と窮地を背負った。続く片岡を2球目変化球で右飛に打ち取り、ゼロで切り抜けた。その後、許したのは亀井の1安打のみ。8回5安打と巨人打線をねじ伏せ、九回にマウンドに上がった守護神・呉昇桓も本塁を踏ませず3-0で勝利した。

 お立ち台に上った岩田は「先のことは考えず、アウトを一つずつ取ることだけを考えていました。普段どおりに任された試合を投げる感じで投げました」と振り返り、好投の要因を「テンポよくいけたことと、梅野のリードですね」と笑顔で分析。梅野とのバッテリーで4連勝と波に乗る左腕は、ともにお立ち台に並んだルーキー女房に「もっといくで!」とハッパ。梅野が「岩田さんとどんどん勝利を見せていきたい」と返すと、うれしそうに相好を崩していた。

鳥谷(好守連発)「まぐれ。捕ったというより入ったという感じ」

西岡(八回に代打での二塁打で追加点につなげ)「それまでがいい流れだった」

阪神・中西投手コーチ(岩田の103球での交代に)「打席が回ったから?関係ない。次回へ温存?それも関係ない。(九回続投は)考えていない」

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