2014.7.17 05:02(1/2ページ)

3人斬り締めや!阪神・呉昇桓、日韓通算300Sに王手!!

呉昇桓は九回を3人でピシャリ。日韓通算299セーブ目を挙げた(撮影・森本幸一)

呉昇桓は九回を3人でピシャリ。日韓通算299セーブ目を挙げた(撮影・森本幸一)【拡大】

 (セ・リーグ、中日0-2阪神、15回戦、7勝7敗1分、16日、ナゴヤドーム)周囲が不安に駆り立てられた姿はもうない。守護神としての役目を十二分に果たすと、呉昇桓はメッセンジャーにウイニングボールを手渡した。日韓通算300セーブまで、あと「1」。王手をかけて、後半戦に入る。

 「シーズンのすべてが終わったわけじゃない。これよりも、もっとよくなっていかないと」

 九回。中4日で118球を投げた剛腕からバトンを受けた。躍動感あふれるフォームから先頭・荒木を146キロ直球で空振り三振。続くエルナンデスをカットボールで見逃し三振。最後は4番・和田を高めへの直球で、平凡な三飛に仕留めた。

 7月2日のヤクルト戦(甲子園)から8試合連続無失点。和田監督は「(これまで)何回かはやられる場面はあったが」と交流戦で3度救援に失敗した場面を振り返りつつ、「とにかくマウンドに送るときは信頼して送り出している。やってくれる」と期待を寄せていたが、その通りの安定した内容だった。

【続きを読む】