2014.7.14 19:42

ソフト・スタン、虎の元同僚ブラゼルに頭部死球で退場 1回3死球

3回、頭部への死球を受け倒れるロッテ・ブラゼルにかけよるソフトバンク・スタンリッジ=QVCマリン(撮影・大西正純)

3回、頭部への死球を受け倒れるロッテ・ブラゼルにかけよるソフトバンク・スタンリッジ=QVCマリン(撮影・大西正純)【拡大】

 (パ・リーグ、ロッテ-ソフトバンク、13回戦、14日、QVCマリン)ソフトバンクのジェイソン・スタンリッジ投手(35)が、ロッテ戦の三回にクレイグ・ブラゼル内野手(34)の頭部に死球を当て、危険球退場となった。

 0-0で迎えた三回。先頭の鈴木、今江に連続死球を当てていた後だった。井口の二ゴロ併殺で二死三塁となり、ブラゼルを迎えた。カウント1-2からの4球目、144キロの直球が阪神時代の元同僚の頭部へ向かってしまった。ブラゼルは必死で本塁方向へ体をねじり、しゃがみ込んだが、後頭部のヘルメットに直撃。そのまま左打席付近にうつぶせに倒れ込んだ。

 真っ青な表情で歩み寄り、声をかけたスタンリッジだったが、そのまま今季両リーグ4人目の危険球退場に。1イニング3死球は、プロ野球タイ記録となってしまった。

 担架で運ばれたブラゼルには代走・金沢が送られた。ソフトバンクはその後、2番手・嘉弥真がマウンドに上がり、二死一、三塁から大松を右飛に打ち取った。

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