2014.7.12 20:51

阪神・能見、13日ぶり登板で6回7安打2失点

先発の阪神・能見篤史=東京ドーム(撮影・安部光翁)

先発の阪神・能見篤史=東京ドーム(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人-阪神、11回戦、12日、東京ドーム)6月29日の中日戦(甲子園)で左脇腹の痛みを訴え、翌30日に出場選手登録を抹消された阪神・能見篤史投手(35)が巨人戦に先発。6回を投げ7安打2四球2失点、92球で降板した。

 左脇腹痛から復帰登板の一回、一死三塁といきなりのピンチ。3番・長野に右前適時打を浴び、早々に先制点を献上してしまう。三回は、安打と四球で二死一、二塁とされたが、4番・村田を右飛に仕留め、なんとか踏ん張った。四、五回も3人で斬り、波に乗ったかと思われた六回。一死からクリーンアップに3連打を浴び2点目を失った。

 なおも一死満塁のピンチだったが、ここは矢野を遊ゴロ、代打・アンダーソンを二ゴロに打ち取り、なんとか最小失点で抑え、この回限りでマウンドを降りた。

 3月28日の東京ドーム開幕戦で五回途中10失点と苦い思いをした虎のエース。13日ぶりに上がった1軍マウンドで巨人のエース杉内と緊迫した投手戦を繰り広げ、奪三振0も6回7安打2失点と内容のある投球で次へとつなげた。

阪神・中西投手コーチ(能見に)「フォークだけを見極められていた。粘ってよく投げた」

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