2014.7.12 05:00(1/2ページ)

【虎のソナタ】原小次郎ッ破れたり~!!

試合前、西岡は巨人・原監督(右)と談笑。試合では苦い思いをさせた

試合前、西岡は巨人・原監督(右)と談笑。試合では苦い思いをさせた【拡大】

 まるで阪神と戦うチームは魅入られたように“非日常な行動”をとってしまうのです。7月に入ってその摩訶不思議がズーッと続いている。

 この日は原監督が六回にエッ、どうしたの? なにか思い詰めてるの…と心配になりました。

 阪神4連打。そして原監督ご乱心? とも思える「内野5人シフト」。西岡が代打のときの外野2人という捨て身戦法…なんだか巌流島の浜辺で佐々木小次郎が鞘(さや)を捨てたような光景です。

 「原小次郎ッ敗れたり」

 西岡選手は試合前に原監督にごあいさつにいきました。開幕第3戦(3月30日、東京D)の二回に大竹の打球を追って福留と西岡が激突して、西岡は救急車で無念の病院行きでした。あれ以来の東京ドームですので、原監督にあいさつをしたのです。

 当然、がんばれよと原監督は激励したと思う。だけどそれがまさかトドメの二塁打となるとは…なんたるアイロニー(皮肉)か。

 この六回表の攻防は1面でお読みください。とてもじゃないが『虎ソナ』では説明が消化不良になります。

 それにしても…なにか阪神はすごい。試合前にそれこそ息せき切ってトラ番安藤理からこんな電話を思い出します。

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