2014.7.12 05:03(3/3ページ)

高松北・塹江、絶叫14K!プロ11球団スカウトが熱視線/香川

プロのスカウトがズラリと顔を並べる中、塹江は毎回の14三振を奪った (撮影・寺口純平)

プロのスカウトがズラリと顔を並べる中、塹江は毎回の14三振を奪った (撮影・寺口純平)【拡大】

 試合が行われたレクザムスタジアムには苦い思い出がある。昨夏の香川大会で準決勝の丸亀戦で四球から崩れて大量失点で敗れた。この日も五回に3四球が絡んで、3点を失い1点差まで追い上げられ悪夢が頭をよぎった。だが、残りの4回を無安打で抑え。自らの左腕で振り払ってみせた。

 負けん気は強い。塹江は「次は僕が救って勝ちたい」と強い口調でリベンジを誓った。甲子園へ。強敵ぞろいの大会で腕を振り続ける。 (芦田航)

塹江敦哉(ほりえ・あつや)

 1997年(平成9)年2月21日生まれ、17歳。香川・高松市出身。小学3年時に源平ウィングスで軟式野球を始め、高松北中に進学。高松北高では1年夏からベンチ入り。2年春に県8強、2年夏は準決勝で敗退。最速149キロの直球にスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと変化球も豊富。1メートル78、75キロ。左投げ左打ち。家族は両親と兄、姉。

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(紙面から)