2014.7.12 05:03(2/3ページ)

高松北・塹江、絶叫14K!プロ11球団スカウトが熱視線/香川

プロのスカウトがズラリと顔を並べる中、塹江は毎回の14三振を奪った (撮影・寺口純平)

プロのスカウトがズラリと顔を並べる中、塹江は毎回の14三振を奪った (撮影・寺口純平)【拡大】

 開幕したばかりの香川大会でプロ注目の左腕、高松北・塹江が三振ショーを披露した。最速149キロの真っすぐに、多彩な変化球で、多度津打線から毎回の14三振を奪った。

 「自分が中心となって勝とうと思っていたが仲間に救われた。ピンチで相手の裏をかいたりして大事なところでは冷静だった」

 チームは6-5で勝利。塹江自身も完投勝利を飾ったが、力が入ってしまい、制球が乱れ、5失点(自責3)した。それでも、打線が援護してくれて何とか白星をもぎ取った。

 力が入る理由があった。夏の甲子園へ向けた初戦ということもあるが、11球団27人のスカウトが集結。スタンドから熱い視線を送っていたからだ。

 荒削りながら、将来性十分の貴重な速球派左腕。視察した巨人・山下スカウト部長は「力投型の投手で、左投手としては全国的に見てもかなり上の方。(ドラフト会議で)3位より上で指名される可能性はある」と見る。

【続きを読む】