2014.7.6 05:04(1/2ページ)

虎・ゴメス、V14号2ラン!今成と歓喜のコマネチ競演!!

七回、決勝の14号2ランを放ったゴメスは三塁側ベンチ前で今成(右)とコマネチポーズ(撮影・鳥越瑞絵)

七回、決勝の14号2ランを放ったゴメスは三塁側ベンチ前で今成(右)とコマネチポーズ(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA0-3阪神、11回戦、阪神8勝3敗、5日、横浜)つながらない。そんな時には一発で決める。それが4番の仕事だ。バックスクリーンの左、総立ちの虎党に向かって一筋の弾道が伸びた。着弾を確認したゴメスが、ホッとした表情でベースをまわる。ひと振りで、試合が大きく動いた。

 「2ランで勝利に貢献できてよかった。前の対戦で自分にはスライダーが多かったから、来るかなとは思ったよ」

 七回一死一塁。DeNAの先発モスコーソをついに捕まえた。4球目のスライダーに、目いっぱい腕を伸ばして放った打球は先制の14号2ラン。0-0の均衡をついに破ると、そのまま決勝点になった。

 打線は六回まで、二塁すら踏めなかった。いまこそ、新加入の大砲が存在意義を示すとき。和田監督は「本当の意味で4番の仕事やな。向こう(モスコーソ)もよかったし、簡単ではないというところで。連打も難しかった」と大絶賛した。

 試合後の助っ人は、超ご機嫌でバスに乗った。

 「本塁打を狙っているわけではないし、打順に関係なく、毎日ベストを尽くすことだけさ」

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