2014.7.4 05:00(1/3ページ)

【虎のソナタ】甘~い、おすそわけにトラ番大喜び

入場者に配布しようと用意されていた和歌山名産のトマト「王糖姫(おとひめ)」

入場者に配布しようと用意されていた和歌山名産のトマト「王糖姫(おとひめ)」【拡大】

 篠懸(プラタナス) 樹かげ行く女らが 眼蓋(まなぶた)に 血しほいろさし 夏さりにけり…(憲吉)

 夏は街路樹の篠懸(すずかけ=プラタナス)は鈴のような固い実をむすびます。それを中村憲吉は…血しほいろさし 夏さりにけり…と表現しました。夏が去ったのではありません。憲吉は「いよいよ夏がきたぞ!」と詠んだのです。

 でね、なんとなく…なんとなくですよ。“夏さりにけり”なのか? 真っ赤な夏なのか? ここ2試合勝つには勝ったけど千鳥足のチームを元気づけようとやや暑苦しいカルテットがこの日、甲子園の阪神球団事務所を訪れたのです。

 さる6月24日、サンケイスポーツの新代表に就任した片山雅文(夕刊フジ代表兼務)が球団南信男社長に就任のあいさつ。大阪サンスポ編集局長福本雅保、植村徹也特別記者、運動部長畑恵一郎をともなって…。

 阪神側は南球団社長、専務取締役四藤慶一郎広報部長、常務取締役粟井一夫営業部長が同席して、しばし「最近のタイガース論」についてカンカンガクガク…となるハズでしたが、なにしろ、コト阪神となると“鬼筆”植村特別記者の毒演会? デス。

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