2014.6.26 05:03(2/3ページ)

虎の必殺仕事人や!建山、右の助っ人大砲斬り任せろ!

写真撮影に臨む阪神・建山=西宮市(撮影・鳥越瑞絵)

写真撮影に臨む阪神・建山=西宮市(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 元メジャーリーガーらしい“第一声”だった。「非常にエキサイティングしています!!」。建山は、本場仕込みの流ちょうな英語を交えて心境を切り出した。球団と虎党の期待感を無数のフラッシュが伝えた入団会見。虎最年長となる38歳右腕は、強気に自身のセールスポイントを挙げた。

 「打者の懐をつく、攻撃的な投球を見てもらえたら、と思います」

 攻めて、攻めて、攻め抜く-。これこそが『タテヤマスタイル』。なぜ、内角球が必要か-。日米で通算16年のキャリアを持つベテランは、しっかりとした理論付けができる。

 「球威が前ほどあれば、必要以上に攻めなくてもいいかもしれないが、今はそういうところ(内角)を突いて体を開かせないといけない」

 独特のサイドスローから140キロ中盤の直球に加えて、スライダー、シンカーを操る。この日、甲子園で全体練習を終えた和田監督は「うちにはいないタイプ。セ・リーグは、特に右打者の外国人が多い。そういうところを抑えてほしい」と要望を出した。

【続きを読む】