2014.6.26 10:00

仙さん、大事とり球宴監督辞退へ ロッテ・伊東監督が“代役”

 胸椎黄色靭帯(じんたい)骨化症と腰椎椎間板ヘルニアの手術を終えた楽天・星野仙一監督(67)がオールスター戦(7月18日=西武ドーム、19日=甲子園)のパ・リーグ監督を辞退する方向で調整に入っていることが25日、分かった。

 星野監督はこの日朝、東京から仙台に新幹線で移動。まだ長い距離を歩くときはつえが必要ながら、さっそく仙台市内を約20分、散歩したという。約1時間、ランチをともにした立花陽三球団社長(43)は「お元気でした。少しやせたようですが、術後の経過は良好とのことでした」とした上で「あと2、3週間ちょっとでその状態になるのは難しいのかな」と、球宴での復帰は困難との見通しを示した。

 日本野球機構(NPB)では、監督代行が球宴で監督を務めることは想定しておらず、伊原春樹監督(65)が休養中の昨年2位・西武も同様のため、パの監督を同3位のロッテ・伊東勤監督(51)が務める可能性が高くなった。

 星野監督は後半戦スタートとなる7月21日の西武戦(西武ドーム)を目指して仙台市内で本格的なリハビリに入る。

(紙面から)