2014.6.23 05:02

虎投の救世主へ!阪神、前ヤンキース・建山と契約合意間近!!

 阪神が、獲得を目指す建山義紀投手(38)=前ヤンキース=と契約合意間近であることが22日、分かった。中村勝広GM(65)が認めて、手応え十分であることをうかがわせた。

 「近日中(に合意)かどうかはわからないが、合意に達する努力を払っている」

 5月上旬にヤンキースを自由契約となった右腕に対し、すでに水面下でオファーを出していた。先発から中継ぎに転向し、日米通算491試合登板した男のハリが傾いているニオイをつかんだ。「中継ぎ陣が大変な状況で、それをカバーするということで白羽の矢を立てた」。

 加藤(35歳)、安藤(36歳)、福原(37歳)だけでは夏を乗り切れない。現在、支配下登録選手は67人。新たな人材を求めて編成担当者が渡米し、建山にアタックをかけた。「ああいうタイプ(横手からのシンカー、スライダー)が少ない」「経験が豊富」と魅力を並べた。

 建山は現在、トレーニングに励んでいるが、阪神は、近日中にも“英断”を受ける見通し。異国で、さらに引き出しの数を増やした建山が、虎投の救世主になる。 (阿部 祐亮)

(紙面から)