2014.6.22 16:58

阪神・能見、4回5失点で降板…野茂以来の6戦連続2桁奪三振ならず

阪神・能見=甲子園球場(撮影・岡田亮二)

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 (セ・パ交流戦、阪神1-5楽天、4回戦、楽天3勝1敗、22日、甲子園)14日の西武戦で5試合連続2桁奪三振のセ・リーグ新記録を樹立し、野茂の持つ6試合連続のプロ野球記録が懸かる能見篤史投手(35)が楽天戦に先発。調子を上げつつある楽天打線に苦しめられ、4回5安打3奪三振で降板した。

 能見は二回、先頭打者のジョーンズを四球で出塁させると、来日2試合目の新外国人ラッツに内角138キロの直球を右中間へ運ばれる先制2ランを浴びる。続くボウカーには真ん中低めの直球をはじき返され、遊撃手・鳥谷が捕球できず中前安打に。安打と四球で無死満塁、西田の遊ゴロの間に1点、岡島の左犠飛で1点を奪われ、この回一気に4点を失う。

 四回には先頭の牧田にバックスクリーンへのソロ本塁打を許し0-5とされる。嶋、西田を連続空振り三振に仕留めるも、岡島に四球を与えるなど制球に苦しみ、4回を投げ終え降板した。

 新記録がかかる試合でわずか3奪三振にとどまり、5安打5失点とリズムの悪いピッチングだった。

今成(2度の好機で凡退)「甘い球がきたので振りにいったが…」

上本(頭部死球を受けてもフル出場)「大丈夫。痛くない」

阪神・中西投手コーチ(球審の判定に)「あれだけ内角を(ストライクと)取らないとしんどい」

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