2014.6.22 05:03

爆発新打線!ヤクルト・川端、4番で11点「変わるものですね」

一回、適時打を放ち、笑顔の川端。新4番が3安打に犠打と気を吐いた (撮影・中鉢久美子)

一回、適時打を放ち、笑顔の川端。新4番が3安打に犠打と気を吐いた (撮影・中鉢久美子)【拡大】

 (セ・パ交流戦、ヤクルト11-3オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、21日、神宮)ヤクルトは21日、オリックス3回戦(神宮)に11-3で大勝した。前日20日から4番を務める川端慎吾内野手(26)がマルチに活躍した。

 「4番は一度は打ってみたいと思っていた。調子が落ち気味で、いいきっかけになればと思っていたけれど、変わるものですね」。一回に先制適時打。三回にも内野安打。七回無死一塁では一転して犠打を決めてつなぐと、八回には2点三塁打で駄目を押した。

 山田、雄平との平均25・3歳の新クリーンアップの4番・川端は、2試合で9打数5安打4打点。「バットの芯に当てる天才」(杉村打撃コーチ)は、ほとんどバットを折らない。年間平均約50本使うといわれるプロにあって、125試合に出場した一昨年、川端が折ったのは1本だけだ。

 22日の相手先発は左腕の松葉。それでも小川監督は「中軸は変えない。しばらくこのままでいく」。12球団の4番で最も甘いマスクの26歳が、チームを引っ張る。 (佐藤春佳)

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