2014.6.19 05:00(1/3ページ)

【虎のソナタ】それぞれの♪涙クンさよなら…

書店に並ぶ「懐かしの球場」。みなさん、まずはぜひ、手に取ってみてください!

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 160キロ台をバンバン投げてくる大谷翔平。それで六回、雨で22分の中断がありながらまだ午後7時48分、CD(チーフデスク)席でツルンとした顔をしてる堀啓介に「おい、早く調べたらどうかね?」といったらツルンとした返事だ。「何を調べるんデスか?」。

 つまり完全試合とかノーヒット・ノーランとかさぁ…するとツルン堀啓介は「別に…そんなもの調べる必要もないですョ…」とぬかしやがった。とたんに大和の打球が三遊間を抜けまして2つの記録は無くなりました。記録を調べると、それは達成されない…というジンクスは生きていた!が、大谷はヒットが出ても顔色ひとつ変えない。

 この日、西垣戸理大は高校野球時代から顔見知りの日ハム石川慎吾選手(東大阪大柏原高)に藤浪について聞いてみた。石川選手が3年、藤浪投手が大阪桐蔭高2年の夏に、大阪大会決勝で対決し、藤浪は七回途中5失点で降板。5点リードをもらいながらまさかのサヨナラ負けを喫して、藤浪晋太郎は舞洲球場の土にひれ伏して号泣し、「勝ちにこだわる」という意識に目ざめた。

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