2014.6.17 21:41

虎・藤浪、自己最多13奪三振!8回1失点も勝ち負けつかず

4回、日本ハム・中田に対し帽子がずれるほどの力投を見せる阪神先発・藤浪=甲子園球場(撮影・中島信生)

4回、日本ハム・中田に対し帽子がずれるほどの力投を見せる阪神先発・藤浪=甲子園球場(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・パ交流戦、阪神-日本ハム、3回戦、17日、甲子園)阪神・藤浪晋太郎投手(20)が日本ハム戦に先発し、8回1失点の好投を見せたが勝ち負けはつかなかった。毎回の奪三振で自己最多の13三振を記録した。

 藤浪が、自己最速タイとなる156キロをマークするなど威力のある直球を見せ、自己最多の13三振を奪った。一回、いきなり西川、村田に連続四球を与えた。続く、大引は送りバント失敗で一死一、二塁となり、大阪桐蔭高の先輩・中田はカットボールで空振り三振。ミランダも連続三振に斬りピンチをしのいだ。

 失点したのは五回。安打と犠打で一死二塁とされると、西川に初球真ん中に入った直球を捉えられフェンス直撃の中越え適時三塁打を浴びた。続くピンチは中田からこの日2つ目の三振を奪うなど、追加点は与えなかった。

 七回に一死三塁となるも、西川を一ゴロ。村田からは自己最多となる13個目の三振を奪いピンチをしのいだ。

 粘りの投球を見せた藤浪だが、球数が136球に達した八回に降板した。

 追加点の欲しい打線は八回、一死三塁で代打の坂が左犠飛を放ち勝ち越し点をもぎ取った。藤浪に今季5勝目の権利がついたが、九回に守護神の呉昇桓が逆転を許して、藤浪の勝ちが消えた。

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