2014.6.14 16:09

能見、セ・リーグ新記録達成!5試合連続2桁奪三振も6勝目ならず

阪神・能見=西武ドーム(撮影・中鉢久美子)

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 (セ・パ交流戦、西武-阪神、3回戦、14日、西武ドーム)阪神・能見篤史投手(35)が14日、西武戦(西武ドーム)に先発し、1点ビハインドの六回に木村からこの日10個目の三振を奪い、5試合連続2桁奪三振のセ・リーグ新記録を達成した。

 能見は一回、栗山から見逃し三振を奪うと、二回には炭谷、菊池。三回には秋山を空振り三振に仕留めた。四回こそ三振ゼロだったが、五回は炭谷、菊池、秋山を3者連続三振。六回に栗山、メヒアを三振に仕留め、2桁に王手をかけると木村に対し、カウント1-2から132キロのフォークで空振り三振を奪い、新記録を達成した。

 左腕は5月16日のDeNA戦(甲子園)で11奪三振をマークして勢いに乗ると、そこから交流戦に突入。13K、10K、10Kと量産してきた。

 結局、この日の能見は新記録を達成した2-3と1点ビハインドの六回限りで降板。83球を投げ、5安打10奪三振1四球の3失点で6勝目はならなかった。

 セ・リーグでは、1971年の江夏豊(阪神=同16、10、11、11)、94年の紀藤真琴(広島=同11、15、10、11)、95年のテリー・ブロス(ヤクルト=同10、12、11、10)が4戦連続をマーク。プロ野球記録は、91年の野茂英雄(近鉄)の6試合連続(同11、10、10、10、10、10)となっている。

阪神・中西投手コーチ(能見に)「良くなかった。最初はどの球種も高かった」

マートン(1カ月ぶりの8号ソロ)「スイングはいい状態が続いていた」

新井良(2季ぶりの外野守備もそつなくこなし)「ずっと練習はしていたので」

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