2014.6.12 05:03

2戦連続160キロも…大谷、足つって途中降板「申し訳ない」

好投の大谷は七回に右ふくらはぎがつるアクシデントで、無念の降板となった

好投の大谷は七回に右ふくらはぎがつるアクシデントで、無念の降板となった【拡大】

 (セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人=延長十回、3回戦、巨人3勝、11日、札幌ドーム)右ふくらはぎがつった。七回途中、1失点と好投を続けていた大谷は表情をゆがめてベンチに引き揚げた。

 「リズムに乗っていこうというときに足をつってしまった。最後まで投げ切るつもりだったので申し訳なく思います」

 初めて対戦する巨人打線。勝敗はつかなかったが、見せ場は随所につくった。

 「真っすぐでファウルを取れる自信があった」と、打者1巡目までは真っすぐで攻めた。一回二死走者なしからアンダーソンをプロ最速タイとなる160キロで二ゴロに仕留める。2試合連続での大台。二回に亀井に158キロを痛打されて1点を失ったが、2巡目以降は変化球を織り交ぜる投球にシフト。「変化球でカウントを稼げた」と6回1/3を投げ、2年目で初めて規定投球回に到達した。

 7番打者としては2打席とも凡退に終わったが、投打二刀流に挑戦する19歳がまた貴重な経験を積んだ。 (中田愛沙美)

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(紙面から)