2014.6.11 20:40

阪神・藤浪、5回4失点で降板…雨の中で制球に苦しむ

3回、ロッテ・今江に適時打を許した阪神・藤浪=QVCマリン(撮影・白鳥恵)

3回、ロッテ・今江に適時打を許した阪神・藤浪=QVCマリン(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、3回戦、11日、QVCマリン)2連勝中の阪神・藤浪晋太郎投手(20)がロッテ戦に先発し、5回5安打4失点(自責は3)で降板した。QVCマリンフィールドでの初登板は苦い記憶となった。

 5月27日の甲子園で8回無失点に抑えた相手との再戦となったが、降りしきる雨の中で制球に苦しんだ。二回、二死二塁のピンチで、根元を一ゴロに打ち取ったかに見えたが、一塁手のゴメスが後ろにそらし先制を許す。

 三回には一死一、三塁から井口を空振り三振に仕留めるも、サブローに四球。満塁となり角中にはカットボールが引っかかり痛恨の押し出しの死球となった。さらに、続く今江にはインコースに甘く入ったストレートを捉えられ左越えの2点適時二塁打を許し、この回3失点を喫した。

 その後は、なんとか立ち直り無失点に抑えたが、110球に達した五回をもって降板した。

 藤浪は「三回の1イニングをしっかりと粘ることが出来なかったのが悔やまれます」とコメントした。

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