2014.6.5 19:11(2/3ページ)

渡辺会長「僕は恫喝は一切してませんね」/巨人Vs清武氏(3)

東京地裁を出る渡辺恒雄球団会長=東京・霞が関の東京地裁(撮影・戸加里真司)

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 弁護士「『どうせ俺はクビになるのだから』。電話を切った後、『どうだ』とあります」

 渡辺氏「彼自身が最後に『はい、わかりました』と言っている。これは『会見なんてせずに白石に電話しろよ』と言って、それに対して『わかりました』と」

 弁護士「翌12日、清武氏の会見を受けて、反論談話を出していますね。この時点でGM解職を考えていましたか」

 渡辺氏「反省してくれて記者会見をやめて素直に体制の中で与えられた任務をやってくれるなら、多少の欠点はあるが、直ちに処分するとは考えていなかった」

 弁護士「清武さんの反省は」

 渡辺氏「全くない」

 《巨人側は、11月18日に臨時取締役会を開き、清武氏を取締役から解任。この際、清武氏が「常勤監査役に自らを就任させることが事態収拾の条件であるなどと、不当な要求をした」としている。弁護士は、この「要求」についての感想を尋ねた》

 弁護士「どう思いましたか」

 渡辺氏「ちょっと思い上がりが過ぎてきたな、空想的な思考をする人だなと」

 弁護士「最後に何か言いたいことはありますか」

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