2014.6.5 19:02(1/3ページ)

江川氏招聘は正式決定か…渡辺会長「報告前に清武会見があった」/巨人Vs清武氏(2)

東京地裁を出る渡辺恒雄球団会長=東京・霞が関の東京地裁(撮影・戸加里真司)

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 (12:00~12:27)

 《プロ野球巨人の球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)だった清武英利氏が解任された問題をめぐり、清武氏側と巨人側が互いに損害賠償などを求めた訴訟。東京地裁(大竹昭彦裁判長)での5日の弁論期日では、渡辺恒雄球団会長の証言が続いている》

 《清武氏側は、平成24年のコーチ人事などについて、23年10月20日に渡辺氏に資料を示して説明し、この際に渡辺氏が了承した、と主張。しかし、11月4日、渡辺氏はスポーツ紙記者らの取材に「俺は何も報告聞いてない。俺に報告なしに、勝手にコーチの人事をいじくるというのは、そんなことありえんのかね」と話したという。巨人側の代理人弁護士がこの発言の意図について質問した》

 弁護士「10月20日に清武さんから説明を受けたのではないですか」

 渡辺氏「紙(資料)を置いていかれただけです。(シーズンで巨人が)勝つか負けるか、監督をどうするか決まる前に、コーチが決定されたとは全く考えていない。原(辰徳)君から江川(卓)君の(招聘=しょうへい)提案があったり、(クライマックスシリーズ=CS=で)惨敗したり。20日に紙を置かれていって、再読していない。江川君問題が決まってから読めばいいと思っていました。最終決定したという事実がないんですから。5枚の紙を置いていかれただけですから。何も巨人軍として機関決定してないんですから。それを破ったからコンプライアンス違反という。清武君の妄想ですね」

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