2014.6.5 16:10(1/8ページ)

渡辺会長が出廷「私は現場ほとんど知らず、野球詳しくない」/巨人Vs清武氏(1)

東京地裁に車で入る渡辺恒雄球団会長=東京・霞が関の東京地裁(撮影・矢島康弘)

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 (10:00~12:00)

 《プロ野球巨人の球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)だった清武英利氏が解任された問題をめぐり、清武氏側と巨人側が互いに損害賠償などを求める訴訟の弁論期日が5日、東京地裁(大竹昭彦裁判長)で開かれ、渡辺恒雄球団会長が証人として出廷した》

 《清武氏は球団代表だった平成23年11月に文部科学省クラブで会見し「渡辺氏が既に決定していたコーチ人事を覆し、不当に介入した」などと批判。混乱を招いたとして代表を解任されたが、その後の会見でも渡辺氏が「適正手続きを無視した」と批判していた》

 《同年12月には訴訟に発展。巨人側が「重要な秘密情報を公表し、あるいは虚偽の事実を告げて会社に損害を与えた」として、清武氏に1億円の損害賠償を求めているのに対し、清武氏は不当な解任だとして、巨人や渡辺氏に約6千万円の損害賠償などを求めている。巨人側と清武氏は別の訴訟も起こしており、巨人の“お家騒動”は長期化している》

 《午前10時の開廷予定を8分ほど過ぎ、裁判長が開廷を告げる。地裁の706号法廷は傍聴者で満席だ》

 裁判長「まず、この部屋は大変暑いので、傍聴席の方も適宜、上着を脱いでください」

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