2014.6.4 21:50

藤浪が今季4勝目! 自己最速タイの156キロもマーク

先発した阪神・藤浪=コボスタ宮城(撮影・白鳥恵)

先発した阪神・藤浪=コボスタ宮城(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・パ交流戦、楽天1-9阪神、2回戦、1勝1敗、4日、コボスタ宮城)阪神・藤浪晋太郎投手(20)が楽天戦に先発し、7回6安打1失点(自責点0)で今季4勝目(3敗)を手にした。

 前回登板のロッテ戦(5月27日、甲子園)で、ノーワインドアップに変更し勝利したこともあり、この日もノーワインドアップから投球。一回、二死から岡島に四球を与え、続くジョーンズは投ゴロに打ち取るも、自らの悪送球で先制点を献上。二回以降も3者凡退は三回、五回のみで、苦しい投球だったが、味方の大量援護もあり、7回125球を投げきった。八回から福原、筒井と継投した。

 自己採点を60点としたヒーローは「ストライク先行で、余計なランナーを出さなかったことがよかった。得点圏にランナーをおいてもしっかり粘って投げられた」と振り返った。3日はサヨナラ負けを喫し「流れが悪い中で、しっかり自分が流れを作ろうと思ってマウンドに上がりました」と話すと、杜の都のファンからは歓声が上がった。

 一回には自己最速タイの156キロをマーク。「スピードが出たのは素直にうれしいですけど、あまり気にしていないです」と淡々と答えた。昨年は田中(ヤンキース)に投げ負けた藤浪。「去年は打たれていい思い出がなかったので、野手の方に点を取ってもらって楽な展開で勝ててよかったと思います。今まで情けないピッチングが多かったので、それを取り返せるように後半もがんばりたいと思います」と意気込んだ。

鳥谷(2ランを含む2安打4打点)「いい場面で回ってきたので、積極的にどんどんいこうと思っていた」

福原(5月10日以来の登板で1回無失点)「始めは様子を見ながらだったけど、大丈夫だった」

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