2014.5.18 05:03(1/2ページ)

阪神・鶴岡「最高の打点だったね」押し出し死球に気迫の雄叫び!

なんて言っているのかはわからないが、とにかくすごい迫力!! 四回、鶴岡が気迫の押し出し死球(撮影・岡田亮二)

なんて言っているのかはわからないが、とにかくすごい迫力!! 四回、鶴岡が気迫の押し出し死球(撮影・岡田亮二)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神4-0DeNA、8回戦、阪神5勝3敗、17日、甲子園)ほえた、もだえた。そして最後は笑った。鶴岡が貴重な中押し点を、脂汗と気迫でもぎとった。

 「最高の打点だったね」

 四回。4連打で1点を先制し、なお一死満塁。次打者がメッセンジャーということを考えれば、ここでどうしても1点が欲しい場面。気合十分で打席に立った、その初球だった。

 モスコーソの投げ込んだ真っすぐが、左脇腹付近を直撃。衝撃に顔をしかめると、大きな目をさらにギロリと見開いて、相手をにらんだ。

 「◎◇★※△!!」

 言葉にならない何かを叫んだ。あまりの闘争心に4万超の観客も沸く。鶴岡はヘルメットをとりながら一塁に歩くと、塁上では、うれしい追加点に白い歯をこぼした。

 さらに3点リードの五回二死満塁では、フルカウントから高めのスライダーを見送って、ダメ押しとなる四球。1試合で2つの押し出し。しかも2打席連続となれば、非常に稀。まさに“顔”で奪った2打点だった。

【続きを読む】