2014.5.17 05:06(3/3ページ)

広島の黄金ルーキー・大瀬良、止まらない5連勝!

広島先発の大瀬良=東京ドーム(撮影・今野顕)

広島先発の大瀬良=東京ドーム(撮影・今野顕)【拡大】

 弟に負けるわけにはいかない。「接戦でも勝てるようなピッチングをしたい。ゼロで抑えられるような投球をしないといけない」とさらなる高みを目指している。

 必勝ローテで、17日はエース・前田、18日はバリントンが先発する。その先陣を切った背番号「14」がまずは大きな白星をつかんだ。(玉木充)

★母はテレビ前で「ドキドキ」

 長崎・大村市にある大瀬良の実家では母・さつみさん(52)が家族とともに5勝目を見届けた。「テレビでずっと見てました。親としてはドキドキでしたね」と声を弾ませた。プロ入り後、初めてとなった母の日(5月11日)には電話で「いつもありがとう」とねぎらってもらったという。

データBOX

 〔1〕広島の新人・大瀬良が今季5勝目(1敗)。広島の新人でシーズン5勝以上は、2012年の野村祐輔(9勝)以来2年ぶり。5月までに5勝以上を挙げたのは、1962年の池田英俊、95年の山内泰幸(6勝)、98年の小林幹英以来16年ぶり4人目で、先発で5勝を挙げたのは大瀬良が初めてとなった。
 〔2〕4月16日の阪神戦から登板5試合すべて勝利。チームの新人で5連勝を記録したのは12年の野村以来だが、勝敗がつかなかった試合のない5戦5勝は86年の長冨浩志(6戦6勝)以来28年ぶり。

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(紙面から)