2014.5.13 21:16

オリ・西が8回無失点で開幕7連勝! 防御率は驚異の0点台

先発のオリックス・西=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)

先発のオリックス・西=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)【拡大】

 (パ・リーグ、楽天1-2オリックス、7回戦、オリックス7勝、13日、コボスタ宮城)先発したオリックス・西勇輝投手(23)が、8回を散発6安打無失点と好投し、開幕から7連勝とした。オリックスは両チーム無得点のまま迎えた九回に、ペーニャ外野手(32)の適時打で2点を奪い逃げ切った。

 この日も西の制球が冴え渡った。低めを丁寧につき、連打を許さない。得点圏に走者を進めても、少しも慌てず打ちとった。六回には一死一、二塁のピンチを迎えたが、ボウカーを低めの変化球でタイミングを外し投ゴロ。続く銀次には高めの直球で詰まらせ、一直に仕留めた。この後も安定した投球で8回を投げ、抑えの平野佳に九回を託した。

 お立ち台で西は「すごい苦しかった。負けない気持ちだけでした。野手の方々に助けてもらって、粘らないといけないと思ったので、打者を一人一人考えて投げ続けました」と充実感たっぷりに汗を拭った。7連勝のうち、その全てで7回以上を投げ、2失点以下の内容。防御率は0.82と抜群の安定感を見せている。

森脇監督(接戦を制し)「非常によく耐えた。その主人公が西」

伊藤(西について)「ここというところで、いいところに投げてくれた」

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