2014.5.12 05:03(1/3ページ)

阪神・鶴岡、執念のG撃や!「打たないとランディに怒られる」

二回、中前にしぶとく先制タイムリーを放った鶴岡。無敗菅野に黒星をつけた

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 (セ・リーグ、阪神1-0巨人、9回戦、阪神5勝4敗、11日、甲子園)お立ち台に上がる直前、スコアボードに並ぶ数字が視界に入った。1-0。強打の巨人打線相手にリードが冴えた。そして何より、いぶし銀の一打が4連敗中の虎に勝利を運んだ。捕手冥利に尽きる1勝に鶴岡の表情も晴れやかだった。

 「ゴメスが三塁まで行ってくれたので、絶対にかえしたいと思って打席に立ちました。いい結果になってよかったです」

 二回だ。今成の左前打で三塁に頭から滑り込んだ一走・ゴメスの激走もあり、一死一、三塁の先制機で打席へ。先発・菅野の外角低めスライダーに反応した。バットの先でしぶとく二遊間を破った。自身2試合連続タイムリーとなる中前適時打。終わってみれば、これが決勝打。3月28日の開幕戦でやられ、無傷の6連勝中だったGの若きエースに今年初めて、土をつけた。

 ヒーローインタビューでは、並んだメッセンジャーに少し恥ずかしい? あだ名を明かされた。

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