2014.5.5 07:57

ダル、プホルスの特大ソロなど2被弾も七回途中3失点で2勝目 

特集:
ダルビッシュ有
エンゼルス戦に先発するレンジャーズ・ダルビッシュ=エンゼルス・スタジアム(撮影・リョウ薮下)

エンゼルス戦に先発するレンジャーズ・ダルビッシュ=エンゼルス・スタジアム(撮影・リョウ薮下)【拡大】

 エンゼルス3-14レンジャーズ(4日、アナハイム)米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)がエンゼルス戦に先発し、一回に2本のソロ本塁打を浴びたものの、七回途中3失点で2勝目を挙げた。チームは14-3で大勝した。

 ダルビッシュは一回、アイバーに内に入った149キロを右中間に運ばれ、先頭打者本塁打を許した。一死後には、今季通算500号を達成した3番プホルスにも甘く入った154キロを、軽々と中越えに運ばれ中継カメラのひさしを直撃する特大弾を許し2失点。味方が一回に3点を先制してくれた中、前回4月28日のアスレチックス戦でメジャー最短の3回1/3、4失点KOを思わせる不安な立ち上がりだった。

 二回も失点こそなかったものの、2安打を許すなどこの回までに51球を要した。それでも味方が四回までに9得点を挙げ、大量の援護をもらうと徐々に安定した投球をみせた。五回二死二塁では、プホルスに対しカウント0-2から高めに外しにいった速球がヘルメットのつばを直撃する死球となった。敵地のスタンドはざわつきマウンドで動揺してもおかしくない場面もあったが、4番イバネスを空振り三振に斬り得点を与えなかった。

 結局、七回に2安打を許し一死一、三塁の場面で降板。救援が犠飛で1点を許し、ダルビッシュは3失点となったが6回1/3を116球、7安打9奪三振2四死球の粘投で今季2勝目を挙げた。

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