2014.4.30 05:03(2/2ページ)

阪神・メッセ、初1-0完封!「アリガトウ福留サン」

ボールを見つめる阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・森田達也)

ボールを見つめる阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・森田達也)【拡大】

 お立ち台では、隣のヒーローを日本語でたたえた。「アリガトウ、フクドメサン!」。決勝弾の福留は、日本通算200号本塁打。メモリアルといえば、助っ人には忘れられない1日がある。

 「ボンズが756号を打った日かな」。米大リーグ・ジャイアンツでリリーフを務めた2007年8月7日(現地時間)。同僚のバリー・ボンズが、MLB新記録の通算756号本塁打を放った。その試合に中継ぎで登板。世界中が注目した瞬間を肌で感じた男は、その感動を今に移した。

 「あの時は最高の雰囲気だったけど、きょうも負けず劣らずだね。声援には、いつも本当に背中を押してもらうよ」

 しびれる結末と虎党の興奮も「投」の主役がいてこそだ。先発の柱は、やっぱり頼もしい。(安藤 理)

試合結果へ

(紙面から)