2014.4.28 05:03(1/2ページ)

虎投、今季ワースト10四球…和田監督、コイ迎撃へ「仕切り直す」

もう一度、締め直す。三塁ベンチの和田監督は厳しい表情で歳内(左から2人目)らナインを見つめた。(撮影・今野顕)

もう一度、締め直す。三塁ベンチの和田監督は厳しい表情で歳内(左から2人目)らナインを見つめた。(撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA8-4阪神、6回戦、阪神4勝2敗、27日、横浜)砂煙が舞う横浜で、三塁ベンチの和田監督がニガ虫をかみつぶした。最下位DeNA相手に手痛い不覚。今季ワーストの10与四球に、走塁ミスあり、悪送球あり…。まだ貯金7とはいえ、こんな試合をしていては、上は目指せない。指揮官がふんどしを締め直した。

 「苦しみながらも勝ち越してこれた。ただ、この3連戦も、勝ち越してもチェックしなければいけないところが結構出ている。そこをチェックしながら、もう1回仕切り直して火曜からいく」

 中日、DeNAと2カード続いた遠征は4勝2敗。数字の上では上出来だが、29日からは、2ゲーム差で追いかける首位広島との甲子園決戦だ。しかし、そんな緊迫感をそぐようなお粗末なシーンを、乱発した。

 プロ初勝利を期待して送り出した3年目の歳内は、三回途中5安打4失点で無残なKO。一回二死二塁から中村&筒香を連続で歩かせ、バルディリスに3点二塁打を浴びるなど逃げ腰の投球を、和田監督は「マウンドで気が出てないな。気持ちで負けている」と、ばっさり斬り捨てた。

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