2014.4.20 17:39

初先発の阪神・岩田、5回4失点「バタバタ」も初勝利

5回、ヤクルト・バレンティンに左中間に本塁打を浴びた阪神・岩田=甲子園(撮影 安部光翁)

5回、ヤクルト・バレンティンに左中間に本塁打を浴びた阪神・岩田=甲子園(撮影 安部光翁)【拡大】

(セ・リーグ、阪神8-7ヤクルト、6回戦、阪神4勝2敗、20日、甲子園)今季初先発の阪神・岩田稔投手(30)が、5回5安打5四球4失点でマウンドを降りた。一回に自らのエラーで先制を許すと、その後もチームが得点すると、失点を許すなどピリッとしなかった。

 開幕直前にローテ入りを剥奪された左腕は、初スタメンマスクのドラフト4位・梅野隆太郎(22)とバッテリーを結成。一回、先頭の山田に中越え二塁打を放たれると、続く上田の投前の犠打をフィルダースチョイスと自らの悪送球で早々に1点を献上してしまった。川端にも四球を与え二死二、三塁から、雄平の二ゴロの間にさらに1点を奪われた。

 一回裏に鳥谷の適時打で1点差に縮めるも、岩田の制球は安定しない。二、五回にも1点ずつ奪われ、味方の援護を受けながら2点差を縮められない展開に。五回の打席で代打・坂を送られ降板となった。

 打線は、その五回に一死満塁とすると、前日19日に本拠地初アーチを放ったゴメスが、走者一掃のタイムリー二塁打で逆転に成功。勝ち投手の権利をプレゼントされた岩田は、「気持ちが入りすぎて、力みすぎました。ボールが高く浮いてしまい、バタバタしてしまいました。ゲームのリズムを悪くしてしまい、申し訳ないです」とコメントした。

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