2014.4.14 14:31

異例!東都2部・巨漢ハーフ左腕に国内7球団スカウトが視察

1メートル75、90キロの日大・戸根千明投手は、国内7球団のスカウトが視察する中で、専大相手に8回1/3を2失点に抑えた=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)

1メートル75、90キロの日大・戸根千明投手は、国内7球団のスカウトが視察する中で、専大相手に8回1/3を2失点に抑えた=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球2部リーグ第2週第3日が14日、神宮球場で2試合が行われ、日大-専大3回戦にヤクルト、巨人など国内7球団のスカウトが視察していた。

 2部視察としては異例の数で、注目されていたのは、身長1メートル73、体重90キロの巨漢ながら最速147キロのストレートが持ち味の日大のエース左腕・戸根千明投手(4年)。父親が日本人で母親がフィリピン人で、瞬発力と体の柔軟性にすぐれている。この日、先発しストレートは最速146キロで、スライダー、カットボール、チェンジアップをまじえ8回1/3を7安打4四球6三振2失点に抑え、勝利投手となった。チームは7-2で2勝1敗とし、勝ち点1を挙げた。

 昨秋まで神宮第2球場を会場にしていた2部リーグは、今季から対戦校のホーム&ビジター形式で行われ、1勝1敗となった場合、神宮球場が使用できるときは神宮、その他は小野路球場(東京・町田)で行うことになっている。