2014.4.13 17:21

虎・関本のサヨナラ劇打で5連勝! 巨人3タテで2位浮上

10回、サヨナラ打を放った阪神・関本=甲子園球場(撮影・白鳥恵)

10回、サヨナラ打を放った阪神・関本=甲子園球場(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2x-1巨人=延長十回、6回戦、阪神4勝2敗、13日、甲子園)阪神は同点の十回に二死満塁のチャンスを作ると、代打の関本賢太郎(35)が左前適時打を放ち、サヨナラ勝ち。阪神は今季初の同一カード3連勝。伝統の一戦で見事な3タテを見せ、チームは5連勝とした。

 ベテランの一振りが勝負を決めた。九回に一死満塁の好機で代打・新井貴が一ゴロ併殺に倒れ、絶好のサヨナラ機を逃した。それでも十回に一死から俊介が右翼線二塁打を放つと、巨人の3番手・山口を攻め立て、二死満塁の絶好機を作った。最高のお膳立てが整った中で、代打・関本がコールされた。集中力を最大限に高めた初球。低めの直球を弾き返すと、打球は左前に抜けるサヨナラ打になった。

 「みんながつないでくれたチャンスだったのでなんとか打ちたかった。山口はここ何年も打っていないので、必死のパッチで打席に立ちました」

 3タテに沸く甲子園のお立ち台で、喜びを爆発させていた。

福留(先制犠飛)「最低限の仕事はできた」

鳥谷(十回にサヨナラ機を広げる安打)「つなぐことだけを考えた」

大竹(7回1失点)「走者を置いた状況で中軸に回さないことを第一に考えていた」

山口(サヨナラ打を浴び)「勝負なので仕方ない」

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