2014.4.10 21:46

阪神・上本、劇的∨打でサヨナラ勝ち! 呉昇桓が来日初勝利

9回 サヨナラ打を放ち手荒い祝福を受ける阪神・上本=甲子園球場(撮影・中島信生)

9回 サヨナラ打を放ち手荒い祝福を受ける阪神・上本=甲子園球場(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神6x-5DeNA、3回戦、阪神2勝1敗、10日、甲子園)阪神は5-5で迎えた九回、二死一、二塁から上本博紀内野手(27)が右越えに勝ち越し適時打を放ち、今季初のサヨナラ勝ち。劇的勝利で勝率を5割に戻した。九回から登板した呉昇桓投手(31)に、来日初勝利が転がり込んできた。

 両チームとも点を取り合って迎えた同点の九回。先頭の新井良が二塁打を放つも、続く鶴岡の犠打が相手の好守に阻まれチャンスがフイに。それでも諦めず二死一塁から福留が四球を選び一、二塁と一打サヨナラの好機を作った。

 「初球から食らいつこうと思っていた。凡打が続いていたのでなんとか自分で決めたかった」

 DeNAの守護神ソーサの初球、外角の直球に食らいついた。打球は右翼フェンス際に落ちるサヨナラヒット。無我夢中で走っていた上本をベンチから飛び出したチームメイトが手荒く祝福。お立ち台に立った上本は少し恥ずかしそうに「最高です」とファンと喜びを分かち合った。

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