2014.3.26 05:04(3/4ページ)

復活や!阪神・藤浪、プレート踏む位置修正し7回10K

阪神先発の藤浪=ナゴヤ球場(撮影・森本幸一)

阪神先発の藤浪=ナゴヤ球場(撮影・森本幸一)【拡大】

 これまで左足がインステップする分、軸足はプレートの一塁側を踏んでいた。しかし今年はフォームを修正。生じたズレを埋めるべく、軸足を三塁側に変えたのだ。これによって右打者の外角球には角度がつく。内角球には、向かってくるような“恐怖心”を与えられる。インステップで得ていた効果を、修正後もそのまま出せるわけだ。

 四回までノーヒットピッチ。自己最速タイ156キロをマークした。一発こそ浴びたが7回を3安打2失点(自責1)。右打者とは12度対戦し、被安打1と効果抜群だ。

 ここ2試合続けて5失点し、前日24日には鳴尾浜のブルペンで中西投手コーチの指導を受け、体の開きなども修正。当初の予定を変更した緊急登板だったが、しっかり結果を出して見せた。

 元々、入団当初はインステップした上で三塁側を踏んでいたが、体の負担が大きく、制球も安定しないため、6月に一塁側に変更。そしてインステップ修正に合わせ、再び三塁側へ。着実に階段を踏んでいるわけだ。

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