2014.3.21 05:02

阪神・ゴメス、オープン戦中止も若虎と居残り練習志願!

ゴメスは横浜の室内で打撃練習してから帰阪した

ゴメスは横浜の室内で打撃練習してから帰阪した【拡大】

 (オープン戦、DeNA-阪神=雨天中止、20日、横浜)阪神の新外国人、マウロ・ゴメス内野手(29)=前ナショナルズ=は20日、DeNA戦(横浜)が雨天中止になったため、同球場室内で練習した。主力とベテランは免除された中、志願の参加。右ひざの故障による遅れを取り戻そうと意欲的だ。

 「本当は試合で打席に立ちたかったけど、雨はどうしようもないよね」

 まだ1軍での実戦は2試合だけ。場数を増やしたい助っ人は、天気に水を差されても気を抜く暇はなかった。相棒のマートンらはすぐに帰阪したが、自身は若手と一緒に室内で打ち込んだ。

 試合内容を踏まえて、オマリー打撃コーチ補佐とも積極的に話し合った。「試合に出始めたから、相手投手のことも、自分の打撃も。日本は変化球も多いし、いろいろな球を見て慣れたい」。少ない打席で日本の野球を覚えようと必死だ。そんな主砲に、頼もしい援軍も合流した。身の回りの世話をする弟が来日した。1月に長女が誕生したばかりで、妻子との生活はまだ先なだけに、心を落ち着けられる存在の登場にほほが緩んだ。

 「家では一人だったから、弟が来てくれてうれしいよ。(母国語の)スペイン語も話せて、リラックスできるからね」

 体と頭をフルに使って開幕を目指す主砲。心の準備も心配ない。

(紙面から)