2014.3.17 05:03(1/2ページ)

ザ・石仏!虎・呉昇桓、満塁斬り!!将絶賛「動じない姿頼もしい」

来日初の連投となった呉昇桓。ヒヤヒヤも無失点はさすが(撮影・今野顕)

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 (オープン戦、西武1-1阪神=九回規定により引き分け、16日、西武ドーム)最終回の同点劇が守護神の見せ場を用意した。なくなりかけた出番が、突然の復活。呉昇桓がタテジマで初めて連日のマウンドに立ち、ヒヤリとしながらもスコアボードに「0」を刻んだ。

 「連投は慣れているから、問題ありません。きょうは状況によっては投げるといわれていたし」

 試合後は平然と汗を拭った。八回まで0-1のビハインド。そのままなら九回裏はなかったが、味方が同点に。急きょ最後のマウンドに走った。ブルペンで準備はしていたが、緊急登板はシーズンでは何度も起こりうる抑えの仕事だ。しかも前日15日のDeNA戦(横浜)に続き、初の連投。開幕への最後の課題を、一気にこなした。

 投球内容自体は苦しかった。鬼崎と上本の中前打などで一死二、三塁の大ピンチ。ただ、ここからが真骨頂だ。大崎を一邪飛。四球で二死満塁から、最後は熊代にオール直球勝負。外角低めの148キロで、空振り三振を奪ってみせた。

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