2014.3.14 05:02

巨人の中堅争い激化!内野から藤村参戦、坂口&大累も!?

外野でノックを受ける(左から)坂口、橋本、藤村、大累。空席の中堅争いは熾烈を極めそうだ(撮影・荒木孝雄)

外野でノックを受ける(左から)坂口、橋本、藤村、大累。空席の中堅争いは熾烈を極めそうだ(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 巨人は13日、ロッテとのオープン戦(QVCマリン)が雨天中止。前日12日の同戦に中堅で途中出場した藤村大介内野手(24)が、外野でノックを受けた。

 全体練習は室内練習場で行われたが、外野手の橋本に加えて内野手の藤村、坂口、この日昇格した大累が小雨のQVCマリンでノックを受けた。

 坂口、大累は遠投が目的だったが、藤村の場合は外野に慣れるのが目的だ。20分間、長野から譲り受けた外野手用のグラブでノックを受け、「急に肩は強くならない。カットマンまできちんと投げられるようにしたい」と汗を拭った。

 中堅の定位置争いが激しさを増している。外野は右翼に長野、左翼には新外国人のアンダーソンが決定的だが、中堅は空いている。前日12日は2打席連続で三振した橋本に代えて二塁手の藤村を大胆起用し、2安打2打点。原監督は「センターのポジションにだらしない人間が多すぎる」と奮起を促していた。

 この日、橋本を先発させる予定だった指揮官は、橋本にティー打撃のボールを上げ「アウトのなり方がぶざま。当てようとしてはだめだ」と指導した。橋本か、藤村か、それとも…。定位置争いから目が離せない。(長崎右)

(紙面から)