2014.3.13 05:03

ロッテのアジャ井上、“ご本家”からの激励に発奮打!

ロッテのアジャ井上、“ご本家”からの激励に発奮打!

特集:
2013ドラフト会議
左翼線に適時二塁打を放った井上。アジャは巨人にも存在感を示した(撮影・山田俊介)

左翼線に適時二塁打を放った井上。アジャは巨人にも存在感を示した(撮影・山田俊介)【拡大】

 (オープン戦、巨人12-5ロッテ、12日、QVCマリン)ロッテのドラフト5位・井上晴哉内野手(24)=日本生命=が12日、巨人戦に途中出場。七回二死一塁で迎えた打席で、久保から“本拠地初打点”となる左翼線二塁打を放った。この日はわずかに1打席。「その1打席で結果を出してくれた」と伊東監督も惨敗の中に光明を見いだした。

 「集中できました。きょうは集中できる材料もいっぱいありました」

 試合前、井上の元にテレビ局を通じて女子プロレスラー、アジャコング…つまり“ご本家”から激励のビデオレターが届けられた。日頃から「いつかはごあいさつにうかがわなければ、バチが当たります」と気をもんでいただけに、背筋が伸びた。

 そして、日本生命の同期、巨人のD1位・小林がティー打撃中に歩み寄ってきた。「元気? そっちは? みたいな…。なんてことない会話でしたが、自分にとっては一番の刺激。やはり負けられないので…」。ライバル心を打席につなげた。

 さらに試合後は鈴木、益田と東武百貨店による「開幕PR用ポスター」の撮影。新人では井上が唯一の起用となった。オープン戦の打率は・500(24打数12安打)。「数字は気にしません。自分のできることをやって、開幕1軍に残ることだけです」。アジャの進撃が止まらない。 (西村浩一)

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(紙面から)

  • 7回、適時二塁打を放つロッテ・井上=QVC(撮影・山田俊介)
  • 7回、適時2塁打を放ったロッテ・井上=QVC(撮影・山田俊介)
  • 牽制でアウトになりかけるロッテ・井上=QVC(撮影・山田俊介)
  • ベンチで試合を見つめるロッテ・伊東監督=QVC(撮影・荒木孝雄)