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燕の救世主は変則右腕!D3・秋吉、OP戦初先発で4回0封

燕の救世主は変則右腕!D3・秋吉、OP戦初先発で4回0封

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オープン戦初先発のD3位・秋吉亮

オープン戦初先発のD3位・秋吉亮【拡大】

 でんでん太鼓さながら、小気味よく白球を投げ込んだ。初先発のルーキー秋吉が、12球団屈指の強力打線を封じこんだ。一回いきなり、本多、今宮を連続三振。内川には、バットを折りながらも右前に運ばれたが、李大浩(イ・デホ)を二ゴロ。波に乗った。

 「前回の試合では自分の投球ができなかった。きょうは追い込んでからもしっかり厳しいところに投げられた」

 二回には「直球で押して空振りを取るのがスタイル」と話す通り、長谷川と柳田から三振を奪う。三回を終えると、高津投手コーチは当初の交代予定を変更して「もう1イニング行こう」。“おかわり指令”に応えて四回も中軸を3人でピシャリ。4回1安打無失点で初めての“先発テスト”をクリアした。

 現役時代の高津コーチや、パナソニックの先輩にあたる建山(現在はヤンキースの招待選手)のフォームを研究し、横手投げを磨いた。グラブをはめた左腕を胸元に引き寄せて投げるのが一般的な投手。だが秋吉は左腕を開き、体の外側へと流す。投手に転向した高校時代、「でんでん太鼓のイメージ」でつかんだ変則フォームだ。

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  • 左腕を引き寄せず、体の外側へ開く。秋吉は独特の投法で先発候補に名乗り(撮影・中川春佳)
  • オープン戦初先発のD3位・秋吉亮
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  • オープン戦初先発のD3位・秋吉亮
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  • 1回を投げ終えたヤクルト・秋吉=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)
  • 1回を投げ終えたヤクルト・秋吉=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)
  • ヤクルト先発・秋吉=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)
  • 先発のヤクルト・秋吉=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)
  • 先発のヤクルト・秋吉=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)