2014.3.1 05:02(2/3ページ)

真のエースへ完投増や!阪神・藤浪、「脱力投法」試すで!!

毎試合力投ではシーズン完走は厳しい

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 約1カ月後に控えたシーズン開幕-。徐々に気温が上がってきた本土の気候同様、藤浪もギアを上げていく。1日のロッテ戦は『脱力投法』をテストする。能見、メッセンジャーとともに虎投3本柱としてシーズンをフル回転すべく、自己流のペース配分を試す。

 「やることは変わらない。オープン戦なので、打たれてもいいぐらいの感じで投げたい。どれぐらいの力加減なら打たれるのか、試したい。多少打たれても収穫があれば。打たれることでわかることもある」

 今季2度目の対外試合は、目的意識を持って臨む。長いイニングを投げるのが先発投手の役割の1つと考える19歳は、ペース配分をテーマに掲げた。力を抜くときは抜く『脱力投法』にチャレンジする。

 昨季は24試合に登板し、そのうち23試合で先発。8月11日の中日戦(ナゴヤD)で9回を投げたこともあったが、完投は1度もなく、先発でのイニングは1試合平均で5・6回だった。シーズン前半は球数に制限がかけられていたとはいえ、物足りなさも感じていた。

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