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【虎視眈々】呉昇桓、指でリンゴ割れる!「鉄の爪」秘話独占激白

佐野氏(右)と対談した呉昇桓。驚異的な握力でリンゴも割れることを明かした(撮影・白鳥恵)

佐野氏(右)と対談した呉昇桓。驚異的な握力でリンゴも割れることを明かした(撮影・白鳥恵)【拡大】

  例えば、その日のゲームで4打数無安打、4三振の打者が九回二死1点差で打席に入るときは、打者の集中力がめちゃくちゃ高いと思います。だから、自分も本当に主力打者相手と変わらない気持ちで投げる必要がありますから。

 佐野 それが、なかなかできないもの。多くのファンが期待しています。まずは、コンディションを整えてもらって、開幕からシーズン終わるまで、フル回転で活躍してください。

  はい、頑張ります!

 佐野 あっ、最後にマウンドで表情を変えないと聞きますが、ヒーローインタビューでは、ニコっと笑うとファンの心をつかむよ。

  それは、活躍してからですね(笑)

★対談後記

 初めて話したけど、落ち着いているなという印象。しっかりと野球を考えている。僕もリリーフをやっていた経験上、状況判断が大事だと思っている。それがないと、マウンドで不安になったりする。でも、話を聞いて、さすが、クローザーで長い間、第一線でやってきたなと感じた。若手のみんなにその考えを聞かせてあげたらいいと思う。

 あと、成功できるかはいま持っている能力を発揮できるかどうか。だが、自分がやるべきことをわかっている。投球フォーム自体はバランスが取れているし、大崩れしないタイプ。2段モーションの話が出ているけど、それは決まったときに考えたらいいと思う。とにかく、いまは自分の調整に専念したらいい。(サンケイスポーツ専属評論家)

★日本球界No.1!?

 韓国サムスン関係者が「トレーニングセンターでの計測では82キロだった。ランチのときにはよく、リンゴを割って食べていた」と明かした。

 日本では、テレビ番組の企画で、西武時代の阪神・高山が80キロ以上を記録。西武・栗山も80キロを記録しており、現役では球界トップクラスといわれている。

 ちなみに、スウェーデンのアスリートで身長2メートル、体重150キロのマグナス・サミュエルソン(44)が握力192キロで世界一としてギネスブックに登録されている。

リンゴ潰せる有名人

 ★フリッツ・フォン・エリック(元プロレスラー) “鉄の爪”と呼ばれる人間離れした握力から必殺技「アイアンクロー」を武器にAWA世界ヘビー級王者に。右の握力は130キロ近くあり、パフォーマンスとしてよくリンゴを潰していた。97年にがんで死去
 ★魁皇(元大関) 握力、腕力が非常に強く、中学時代の体力測定で握力100キロを超え、当時からリンゴを握りつぶせた
 ★オール巨人(漫才師) 自宅にはトレーニング設備を完備し、握力は相当なもの。テレビ番組でリンゴを素手で砕いてみせたことがある

オ・スンファン

 投手。1982年7月15日、韓国生まれ、31歳。2004年にサムスン入団。1年目から抑えとして活躍し、韓国シリーズMVP。08年北京五輪、06年、09年、13年WBC韓国代表。通算444試合登板、28勝13敗277セーブ、防御率1・69。昨年12月4日、阪神と契約。1メートル78、92キロ、右投げ右打ち。年俸3億円。背番号「22」

(紙面から)