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巨人・鈴木尚広、定位置再奪取へ3年ぶりスイッチヒッター

特集:
2013ドラフト会議
宮崎キャンプで打撃練習に励む巨人・鈴木。今季はスイッチヒッターに戻り、外野の定位置獲得を目指す

宮崎キャンプで打撃練習に励む巨人・鈴木。今季はスイッチヒッターに戻り、外野の定位置獲得を目指す【拡大】

 福島県相馬市出身の巨人・鈴木尚広外野手(35)が宮崎キャンプで3年ぶりのスイッチヒッターに挑戦している。日本球界が誇る足のスペシャリストは通算200盗塁まであと「3」。プロ18年目を迎え、すでにベテランの域に入ってきたが、まだまだレギュラー奪取を諦めていない。

 サンマリンスタジアムで行われたフリー打撃。ケージに入った鈴木は、左打席から鋭い打球を連発させた。

 「左ではまだまだ距離感がつかめていない感じ。試合に出るチャンスが増えるために両打ちに戻したので、何とか自分のモノにしたい」

 元々は右投げ右打ちの鈴木。2007年に左打ちに本格挑戦してからスイッチヒッターとして活躍していたが、11年途中から右打席のみに専念していた。

 日本球界屈指の足のスペシャリスト。プロ入り以来、代走での出場が多かったにもかかわらず、05年以来、昨季まで9年連続で2桁盗塁を記録している。通算197盗塁。節目の記録まであと3に迫っている。今季の目標は定位置の再奪取。そのためにオフから左打ちの準備を進め、スイッチヒッターとして再スタートを切った。

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