2014.2.4 05:03(2/4ページ)

恐怖の1番や!阪神・西岡、右打席で長打力アップ証明4発

ブルペンで投球する阪神・藤浪晋太郎=宜野座村(撮影・彦野公太朗)

ブルペンで投球する阪神・藤浪晋太郎=宜野座村(撮影・彦野公太朗)【拡大】

 朝の雨雲はすっかり消えた。気温22度。明るい空と同じように、屋外に出た虎戦士の体も熱くなった。高々と上がった白球がスタンドへ。新たな姿を披露したのは西岡だ。右打席に入ったスイッチヒッターが、豪快なアーチで打撃練習を締めた。

 「(長打が)今年は増えるかなと思う。このキャンプで、去年よりも意識していることではあるので」

 3カ所でのフリー打撃は、まず左打席で25スイング。中央のマシンの前に移ると、過去2日は左で打っていた場所で右打席に立った。感触を確かめてから、左投手が相手の打撃ケージへ。注目はここからだ。

 大きめのテークバックからフォロースルーも豪快。外野後方を襲う打球が明らかに増えた。生まれつきは右打者。秘めたパンチ力を生かして、23スイングで4本のサク越えを放った。左翼席から5メートルほど遠い右側の打撃ケージであることを考えても上々。見守っていた和田監督は「左はミート、右は長いの、といった練習をしているよね」と、注目した。

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