2014.1.13 05:04(2/3ページ)

これが’14グラブや!阪神・鳥谷「今年もGグラブ賞とります」

最近10年のセ・遊撃手ゴールデンクラブ賞

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 こだわってきた守備とグラブ。昨季2年ぶり2度目のゴールデングラブ賞を受賞。今季は初の連続受賞を狙う鳥谷に、強力な味方が届いた。

 契約する久保田スラッガー社が今季用に用意したグラブは3個。仕上げの革の感触を硬め、柔らかめ、その中間と3パターンを準備した。毎年、スカイブルーやピンクを配色し、本体の革にクリーム色を取り入れるなど色使いにもオリジナル感を出してきたが、今回デザインに関してのリクエストはなし。職人の要求は実にシンプルだった。

 担当の和田卓也氏(35)は「いい革を選んでほしいと要望を受けました。内側は柔らかく、背面はしっかりと仕上げるのがいつものスタイルです」と説明。捕球面は打球が食らいつくようにしっとりと、外側は長いシーズンで使用し続けてもくたびれないように工夫して牛革を選んでいるという。

 虎のキャプテンは6日から沖縄で井口(ロッテ)と自主トレ中。グラブを受け取ると「今年もこのグラブでゴールデングラブ賞をとります。サポートよろしくお願いします」と和田氏に決意のメールを送った。例年はキャンプ中に使い分けて、公式戦で使う1個を選ぶが、今季は自主トレの段階でゲーム用のお気に入りを見つけている。くしくも昨季「燃えています」と選んだ赤色が施されているレッドグラブに絞りこんだ。準備は万端だ。

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