2014.1.11 05:03(2/3ページ)

藤浪ぶつけていく!虎将、超異例!セ4球団にもG包囲網呼び掛け

高卒1年目ながら10勝を挙げた藤浪が、G倒ローテの軸だ

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 政財界の著名人らもズラリと顔を並べた賀詞交歓会。きらびやかな金屏風を背に和田監督が「大連立」を訴えた。束になって巨人を倒そう!! セ界へ、高らかに「G包囲網」を呼びかけた。

 「巨人に勝たないと優勝は見えてこないので、もちろん巨人を叩くローテを組みます。他の4球団も、なるべく巨人戦にエース級をぶつけてほしいですね」

 原監督を除く敵将の耳まで届けとばかり壇上で語気を強めると、約430名が集まった会場は大きな拍手に包まれた。

 「G倒なくして、V奪回なし」-。

 監督就任以来、何度も唱えたフレーズだ。だがその思いを持つのは虎将だけではないはず。リーグ2連覇の巨人は今オフも大補強を敢行。FAで広島から大竹を、西武から片岡を獲得。中日を自由契約となった井端も加え、より強大な戦力を整えた。だが、もくろみ通りには進ませない。

 広島は前田、中日は吉見、DeNAは三浦、ヤクルトは小川…。5球団が束になって、Gを引きずり下ろす。もちろん、宿命のライバルとして、先陣を切る覚悟だ。

 3・28-。東京ドームの伝統の一戦で、和田虎の3年目は幕を開ける。同じく壇上に立った植村徹也サンスポ特別記者が「開幕は藤浪君でどうですか?」と聞くと、和田監督は「開幕というのは置いておいて、開幕3連戦には間違いなく登板がある」と明言した。

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