2013.12.28 05:02

つば九郎、契約更改は「おとなのじじょう」で越年

 ヤクルトの球団公式マスコット「つば九郎」が27日、来季の契約更改交渉について“越年宣言”をした。球団は全選手の契約更改を終えたが、毎オフ恒例となった人気者の契約更改は「おとなのじじょう」により来年に持ち越し。つば九郎は「1がつちゅうにはえみふるなけいやくをしたい」と声明を出した。

 チームは今季、6年ぶりのリーグ最下位に沈んだ。一方、バレンティンのシーズン60本塁打や営業面での成功もあり、主催試合の入場者数は前年比108%だった。知名度抜群のつば九郎も大いに貢献したが、今月上旬のイベントで「25% ぎりぎりまでかくごしています」と今季年俸1万円プラス出来高払いから、野球協約で定めた減額制限(年俸1億円以下は25%)に近い大幅ダウンを覚悟していた。

 来季はデビューから「満20歳」を迎えるつば九郎。越冬つばめ、ならぬ“越年つばめ”の『銭闘』の行方に注目が集まる。

(紙面から)