2013.12.5 05:03

普通のツバメに戻ります!燕太郎、今季限りで引退

つば九郎(中央)とは対照的にアクロバティックな動きが人気だった燕太郎(右)。つばみ(左)とのスリーショットはもう見られない

つば九郎(中央)とは対照的にアクロバティックな動きが人気だった燕太郎(右)。つばみ(左)とのスリーショットはもう見られない【拡大】

 もう、あのダンスは見られない-。ヤクルトの球団マスコット・燕(えん)太郎が、今季限りで引退することが4日、分かった。球団関係者が「卒業して普通のツバメに戻る」と明かした。

 燕太郎は2005年に人気マスコット・つば九郎の弟分として登場した。ふくよかな体形のつば九郎や姉貴分のつばみに対してスリムで、ブレークダンスが得意技。キレのある動きで、試合に花を添えていた。

 球界一の人気を誇るつば九郎を支える一方、自身の認知度は低かった。11年には「ミッション・燕(エン)・ポッシブル」として知名度アップの活動を行うほど。球団が新たな展開で新規ファンを獲得するため、「役目を終えた」と身を引く決意をした。球団は後任の選抜を進めている。

(紙面から)