2013.11.18 05:02(2/2ページ)

米紙が“マー君騒動”分析、入札額高騰の背景に「タレント不足」

特集:
田中将大
ランニングで汗を流す田中。ポスティングシステムが宙に浮いたままで、メジャー移籍か残留か落ち着かない状況だ(撮影・今野顕)

ランニングで汗を流す田中。ポスティングシステムが宙に浮いたままで、メジャー移籍か残留か落ち着かない状況だ(撮影・今野顕)【拡大】

 メジャーの現状について「タレント不足で、スター性のある選手を見つけるのが難しい」と分析。その上で、ヤンキース、ドジャースの争奪戦で高騰する入札額について「実際に見ていない選手の交渉権のために7500万ドル(約75億円)も払うかもしれない」と指摘し、「(田中は)今年はすばらしい成績だったが、日本は3Aレベルでは」などと報じた。

 また、ヤンキースの地元紙であるだけに、ドジャースの豊富な資金力を警戒。「別の補強案が必要かもしれない」と伝えた。

★この日のマー君

 アジアシリーズ(台湾)のキャンベラ(豪州)戦前の全体練習に参加し、ランニングなどで汗を流した。その後、背番号「18」のユニホーム姿でベンチで試合を見守り、チームメートが活躍した際には、ハイタッチをかわし、試合後は無言だった。米大リーグ機構との間で交渉が行き詰まっているポスティングシステムの新ルールについては、18日に東京都内で12球団の代表らによる実行委員会を開き、善後策などを協議する。

(紙面から)